別件のイベントで大手広告代理店の
田中さん(仮名:新婚)が
若手の広告イケメ〜ンズを連れて遊びに来てくれたよ。
もんのすごーく合コン帰りな感じで。
聞いてみたらやはりフェリスとかそこらへんの適当な子達と
コンかましたらしいのですが詳細を尋ねると





『うんこ。』





とのこと。
うんこかぁー、そいつは弱りましたね。
んで、山田が





『ビチ糞だったの?』





って聞くと
イケメ〜ンズも口を揃え、





『流してきた。』





わはは。
ホントおもれぇな。



そんな田中さんはゆるーい感じの力の抜け具合が
心地良い良い意味でくだらない大人。
女性の扱い方もすごい好きな感じなので


トテモ(・∀・)カコイイヨ!!


山田が大好きな兄貴分の1人なのです。
たまにいますよね、おっちゃんでさ。
せっくすした人数とか自慢げに話しちゃう人とか、聞いてないのにね。
そういう人とはまずノリが合わないですね。


(;゜Д゜)ハッ!


そうだ、今思い出した。
山田は昔からこーいう最高くだらない大人になりたかったんだ。
なんかここ最近、普段てんで興味の無い、もろクソ引出し少なそうな人
に対してまでも迎合しちゃってて(人生に疲れてるのが原因かと)
そのうえ文章もビチ糞な媚び具合と自分の自己顕示欲とうまーぃ具合に
交じり合ってほんのり香ばしく、ゲロ吐きそう(←自分痛ぇ)。
自分がどんどんつまらないただのリーマソになり下がってる感が強く。
なんだか、しょんぼりです。
お仕事でも賃金低いがやりがいある仕事と、年収が穏やかじゃない位
うPる仕事とどっちを取るべきかという岐路に立たされていた事もあり、
いろんなしがらみとかで



『何の為にか?』



という事を見失っていた気がします。
なんだか、もんのすんげぇ肩の荷降りました。


おし、おらもっとくだらねぇ大人になるべさ、ガンバルよ。
だもんで誰か仙豆おくれよ。
業務用でな。
嘘、そんな頑張らない、そこら辺ゆるーく適当で。


【頭のなかでFFのレベルうPのファンファーレが鳴った事は】
こないだ初対面の綺麗処のお姉様から
『田中の若い頃の雰囲気に似てるね』
といわれちょっぴり嬉しかったり、でへへ。

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